井上です。日経新聞「プラスワン」内「すっきり生活」というコーナー執筆を担当しています。
今回は「スマホ依存症を克服」というテーマに取り組みました。スマートフォンを長時間見ている人が増えています(もちろん私もその1人)。なかにはスマートフォンが手元にないと落ち着かない「スマホ依存症」に陥っている人も。
スマートフォンは便利なツールですが、適切な距離を保ってお付き合いしないと、依存症になってしまいます。記事では、そうならないための方法についていくつかご紹介しました。
たとえば「Tree」のようなスマホ依存対策アプリを使うという方法。ゲーム性があるので、はまる人ははまるかも。私も試してみましたが、かなり有効でした。
スマートフォンには使用時間を測定したり使える時間を制限したりする機能がついています。私はSNSを使う時間を制限することにしましたが、使い始めてすぐに時間制限に達してしまい驚きました。
「どうしても我慢できない!」という人は、物理的に使えなくする方法もあります。「タイムロッキングコンテナ」や「スマホロックボックス」という名前で出ていますから、気になる人は検索してみては。
この記事は日経デジタル版にも掲載されています。ご興味のある方はご覧ください。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFE2018I0Q3A620C2000000/