【買い物上手】くっつかないキッチン用品

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井上です。日経新聞「プラスワン」(8月5日号)の「買い物上手」を執筆しました。テーマは「くっつかないキッチン用品」です。

たとえば包丁。キュウリを薄切りする時、包丁にくっついてこまったことはありませんか。食材が刃に貼り付かないようにフッ素コーティングされている「SHADOWシェフナイフ」を使えば、ストレスなくお料理できます。

パン生地をこねるときも、生地がめん棒にくっついて困ります。cottaの「ガス抜きめん棒」は、表面に細かい凹凸がついているため、打ち粉がなくても生地がくっつきません。

キャセロールに入れてオーブンでグラタンを焼くと、外側の焦げた部分が器について困ります。石塚硝子の「セラベイクスクエアロースター」は内側にセラミックコーティングが施されているので、生地がこびりつきにくくなります。

記事では、そのほか石鹸がくっつきにくいソープディッシュ「SOAP DISH for bath square」(soil)も紹介しています。

興味のある方はぜひ本紙をお読みください。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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