【人生100年の羅針盤】スマホの文字を見やすく

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井上です。日経新聞「人生100年の羅針盤」内「デジタルレスキュー」というコーナー執筆を担当しています。

今回のテーマは「スマホの文字を見やすく」。年齢を重ねると小さな文字が見えにくくなります。スマホを見るとき、少し画面を遠ざけるようになったという方は、もしかするとローガン(老眼)ズのお仲間かもしれません。もちろん私はかなり前からローガンズです。

ということで、今回はスマホの文字を見やすくする設定について説明しました。新聞や本の文字は印刷されているのでフォントサイズを変えることはできませんが、幸いなことにスマホは文字のサイズや太さを変えることができます。画面の明るさも調整できますので、自分にとって一番見やすい状態に変えておくとよいでしょう。

あと裏技として「テキスト読み上げ機能」を使うという方法もあります。私は目の疲労が激しいとき、よくこの機能を使います。こういうことができるのもスマホのメリットですね。ぜひご活用ください。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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