本格的な寒さがやってくる前に
カニを食べに行くことにしました。
今より寒くなって雪が降りだすと移動もたいへんになってくるので
トップシーズンの手前を狙うのがわたしの旅行術です(笑)
今回やってきたのは城崎。
多くの作家さんたちに愛された街であることや
(https://kinosaki-spa.gr.jp/about/writer/)
日本海が近いのでカニ料理が食べられること、
そして、7つの外湯めぐりができることで有名ですね。
この温泉街にある旅館の多くは内湯が小さめに作られていて
お客様には外湯めぐりと街歩きを楽しんでもらえるようになっているのだとか。
(ブラタモリでそんなことを言ってた気がします)
温泉をハシゴするだけでも楽しいけれど、
歩いていればいろんなお店があって寄り道もできるし
街全体がにぎわいにあふれる工夫なのでしょうね。
でも、今回は温泉街のお宿ではなく
日本海のすぐそばにあるホテルへ泊まることにしたので、
チェックインまでの時間をここで過ごすことにしました。
駅からブラブラ歩いていると
懐かしさを感じるような街の雰囲気です。
散歩の途中で見つけた
魚屋さんが営んでいる食事処でランチをすることにします。
夜はカニ三昧だとわかっているのに
ランチでもやっぱりカニが食べたくなってしまったので
わたしは、「カニ・甘えび丼」を注文。
きゃー、カニもエビもあまーい!
そして、おいしいものは瞬く間にその姿を消すのでした(笑)
本編にたどり着くまえに
ずいぶん長く書いてしまったので
この続きは来週に。
■おけしょう鮮魚 海中苑
https://www.okesyo.com/02kaichu/index.html