井上です。日経新聞「プラスワン」(11月18日号)の「すっきり生活」を執筆しました。テーマは「年賀状の作成、省力化」です。
11月になり、日本郵便から年賀はがきが販売され始めました。最近は年賀状じまいをする人も増えていますが、年に一度、年賀状を送るだけでつながっているという人がいて、私はまだ続けています。
年賀状を作成するには、スマホアプリやパソコンソフト、年賀状印刷サービスという方法がありますが、私は年賀状印刷サービス派。一度住所録を登録しておけば、あとはデザインを決めて発注するだけで投函まで代行してくれます。
娘はスマホアプリ派で、最近はそういう人が多いようです。仕事や生活が忙しい中、スマホなら隙間時間を利用して準備できますし、スマホにある写真がそのまま使えるのも便利です。
住所録を登録するのが面倒という人は、住所登録を代行してくれるサービスを利用するという手もあり。たとえばカメラのキタムラに年賀状を持ち込むと、50件分の住所を3850円でデータ化してくれるとのこと。一度作っておけば二年目からはそのまま利用できるので、試してみてはいかがでしょうか。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD025GJ0S3A101C2000000/