【モンベル】寝袋が破れてしまっても大丈夫!

バンワーク

井上です。私たちは、車中泊する際にモンベルのスリーピングマットと寝袋を使っています。車中泊勢の中には「やっぱり布団がいい」という人もいますが、私たちは布団よりむしろ寝袋を好んでいて、家で寝るときも「寝袋でいいじゃね?」と思うほど。あの包まれる感じがいいんですよね。スリーピングマットの固さもちょうどいい感じで気に入っています。

ある日、いつものごとく寝袋を取り出したところ、羽毛がフワッと舞いました。あれ、どこか破れてる?とあちこち点検したところ、一箇所、縫い目がほつれているところを発見。このまま放置するとどんどん羽毛が抜けてしまいそう。

そこでモンベルのカスタマー・サービスに問い合わせてみることにしました。モンベルには修理サービスが用意されていて、こういった相談にも応じてくれるんですよね。いざというとき、安心です。

修理を依頼するには、上記のリンク先にアクセスして「修理受付書」をダウンロードし、必要事項を記入してカスタマー・サービスに現物を送付します。その後、製品の状態を確認したカスタマー・サービスから、修理に必要な料金と日数が伝えられ、問題がなければ修理が始まります。ちなみに今回の修理期間は約1ヶ月で、費用は1700円でした。

先日、修理された寝袋が届いたので確認したところ、きれいに直っていました。これでまた車中泊に出かけられそうでよかった。これから冬シーズン、厳しい寒さが待っています。モンベルの寝袋は−4℃まで快適に眠れるとのこと。頼りになります。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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