秋葉です。今年も張り切ってバンワークを続けています。
先日、新東名高速を走っていた時、太陽が眩しくて困ってしまいました。これまでは、紫外線の量によってレンズの色が変わる調光レンズの眼鏡を使っていたので、そこまで眩しくはなかったのですが、先日、メガネを作り直した際に普通のレンズに変えてしまったんです。
運転用に調光レンズのメガネを新調してもいいのですが、それだと今のレンズが無駄になります。度付きサングラスを買うという方法もありますが、夜に運転する際にメガネをかけ直さなければならず、面倒に思えました。
何かいい解決法はないかな思っていたところ、高速道路のサービスエリアで眼鏡の上からかけるサングラス「オーバーグラス」を発見しました。
お店の名前は「IZONE」。高速道路でサングラスを販売しているお店として知っている人もいるかもしれません。調べてみたところ、関東・東海・関西・九州・沖縄エリアに店舗があるようです。
オーバーグラスはメガネの上からかけるので、度数の調整なども不要。使わないときはサンバイザーにつけるメガネホルダーに挿しておき、眩しいと感じたらすぐに取り出して使います。まさに今ある課題を解決するツールだと感じ、すぐに購入を決めました。
ぼくが選んだのは、高性能偏光サングラス IDRIVE ID-P488というモデル。今かけているメガネにひっかけて使う構造になっているので、安定しますし、ツルも邪魔になりません。
実際に装着すると、軽量とはいえ若干重さは感じますが、さほど違和感はありません。長時間かけて運転しましたが、全く問題ありませんでした。
偏光グラスのためか、フロントウィンドウへの映り込みなども気にならなくなり、運転しやすくなりました。これからは、ドライブの必須アイテムになりそうです。