井上です。日経新聞「プラスワン」(2月3日号)の「買い物上手」を執筆しました。テーマは「温活グッズ」です。
今年は暖冬と言われますが、日によってはぐっと冷え込むこともあります。体が冷えると血行が悪くなり、身体にトラブルが起きがち。最近とくに冷えを感じやすくなった秋葉さんは「手足の末端が冷える」と言っています。今回の記事では、冷えた体を温めてくれる「温活」グッズを紹介します。
新潟県南魚沼市の「accos」が開発した「骨盤ケア 米ぬか玄米カイロ NUKAIRO」は、魚沼産の玄米や米ぬか、よもぎなどを使って作ったカイロ。電子レンジで加熱するので、繰り返し使えます。
手首や首元、足首などをピンポイントで温めると冷えが軽減されます。エクスプラスの「USBマルチウォーマー」をモバイルバッテリーとセットで携帯すれば、外でもぬくぬく過ごせませす。
温活で注目されている「白湯(さゆ)」を試してみたいと思っても、適温(60度強)まで冷ますのが面倒ですよね。ドウシシャの「白湯専科マグカップ」は、お湯を3分で適温まで下げてくれる優れものです。
最後にひとつ変わり種を。耳の中を温めると寝付きやすくなるそうな。でもどうやって?と思ったら、アテックスの「ミミトロリン」を試してみて。タイマー付きなので安心して寝落ちできますよ。
製品の詳細については、本紙をご覧ください。