【試して納得】電気調理鍋で、毎日の料理を手軽に

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井上です。日経新聞「プラスワン」(4月13日号)「試して納得」というコーナーの記事を執筆しました。これまで「買い物上手」というコーナーを担当していましたが、それがリニューアルされ、「試して納得」となりました。その名の通り、実際に試しながら実感したことを書いていきます。

今回のテーマは「電気調理鍋」です。材料と調味料を入れてスイッチを入れると調理する、いわゆる「ほったらかし家電」です。シャープの「ヘルシオ ホットクック」とティファールの「クックフォーミー タッチ」、アイリスオーヤマの「電気圧力鍋」を1ヶ月ほど使用し、その特徴とメリット、デメリットなどをまとめました。

ヘルシオ ホットクック KN-HW24G
クックフォーミー タッチ
電気圧力鍋 PC-MA4-W

もちろん全てを購入したわけではなく、記事を書くためにメーカーからお借りしたのですが、使えば使うほど欲しくなってしまい、ついにこの中の1台を自腹で購入しました。このコーナー、私にとって大変危険です……。

井上 真花(いのうえみか)

井上 真花(いのうえみか)

有限会社マイカ代表取締役。PDA博物館の初代館長。長崎県に生まれ、大阪、東京、三重を転々とし、現在は東京都台東区に在住。1994年にHP100LXと出会ったのをきかっけに、フリーライターとして雑誌、書籍などで執筆するようになり、1997年に上京して技術評論社に入社。その後再び独立し、2001年に「マイカ」を設立。主な業務は、一般誌や専門誌、業界紙や新聞、Web媒体などBtoCコンテンツ、および広告やカタログ、導入事例などBtoBコンテンツの制作。プライベートでは、井上円了哲学塾の第一期修了生として「哲学カフェ@神保町」の世話人、2020年以降は「なごテツ」のオンラインカフェの世話人を務める。趣味は考えること。

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