秋葉です。このコーナーでは秋葉が最近気になった記事を紹介していきます。テクノロジーやハイエース、ガジェットなどさまざまなカテゴリの記事を紹介して行く予定です。
まずはこの記事から。
■マスク型声漏れ防止ツール、オンライン会議定着で脚光 – 日本経済新聞
詳しい内容は上記URLから確認いただくとして、内容をAIで要約するとこんな感じです。
- コロナ禍でオンライン会議が定着したが、話し声の漏洩がプライバシーリスクとなっている。
- キヤノンマーケティングジャパンが、オンライン会議中の話し声漏洩を防ぐマスク型機器を開発した。
- この機器は特殊な機構を採用し、1メートル以上離れると自分の声が聞こえなくなる。
特に注目したのが下記の部分
カフェなどでのオンライン会議では機密漏洩のリスクも伴う
出先でオンライン会議に参加するときには、電波に問題がなければハイエースで。問題がある場合は、快活CLUBの鍵付き個室や、駅に設置されている個室ブースを使っています。喫茶店だと周りの音も気になるし、周りに人がいる状態でオンライン会議に参加するって人はどれくらいいるのかな。
ただ、こういったマスク型のデバイスがあれば、オンライン会議やウェビナーに参加できる場所の選択肢が増えそうな気がします。
次はこの記事。
■藻の仲間“窒素取り込み利用する能力獲得しつつある” 高知大などが研究結果 | NHK | 高知県
詳しい内容は上記URLから確認いただくとして、内容をAIで要約するとこんな感じです。
- この研究により、真核生物の一種である非常に小さな海の藻の仲間が窒素を直接取り込み利用する能力を獲得しつつあることがわかった。
- この発見は、生命の進化を考える上で極めて重要であり、将来的に窒素を利用する肥料不要の農作物開発につながる可能性がある。
- 研究の成功の鍵は、高知名産の「ところてん」を使って藻の安定的な培養手法を確立したことにあった。
特に注目したのが下記の部分
従来はこの藻の細胞には窒素を利用できるバクテリアが共生していると考えられてきましたが、実際にはバクテリアは共生関係ではなく、「オルガネラ」と呼ばれる細胞の一部として藻と一体化しつつあることがわかった
『ぼくを探しに』(シェル・シルヴァスタイン著)は、自分に足りない欠片を見つけるために大冒険をする絵本。ただ、その結末には納得がいかず、モヤモヤした気持ちが残っていました。
この生物たちは、お互いを取り込んで1つの生物になったみたい。こちらの結末は、なんだかワクワクします。なんでだろう?
最後はこの記事。
■ノイズキャンセリングできる「遮音カーテン」が登場 – GIGAZINE
詳しい内容は上記URLから確認いただくとして、内容をAIで要約するとこんな感じです。
- MITを中心とする研究チームが、布地をスピーカーにする技術を応用して開発した。
- 髪の毛ほどの薄さの布地で静かな空間を作り出すことができる。
- 音響発光と能動的音響抑制の両方に使用可能な織物を開発した。
特に注目したのが下記の部分
マサチューセッツ工科大学(MIT)を中心としたの研究チームが、布地をスピーカーにする技術を応用し、髪の毛ほどの薄さの布地で静かな空間を作り出す布を開発したことを発表しました。
布がスピーカーになるのは楽しそう。ハイエースで使えば、ロードノイズの軽減もできるかも。社会実装に期待!
最後に、もう1つだけ。この記事は、ちょっとした備忘録です。
■車中泊が快適に! スタック脱出にも使える「RV レベリングパッド」登場 | 【モトメガネ】バイク・オートバイのニュースならMotoMegane
詳しい内容は上記URLから確認いただくとして、内容をAIで要約するとこんな感じです。
- リブレ社が「RV レベリングパッド」を販売開始した。
- 傾斜地や凸凹地でも車体を水平に保ち、快適な車中泊が可能。
- また、ぬかるみからの脱出ボードやジャッキパッドとしても活用できる多機能アイテム。
特に注目したのが下記の部分
キャンプサイトで凸凹している、斜面になっている場所などでパッドを組合せ、車体を水平にして車中泊を快適にすることができます。また、ぬかるんだ場所での脱出ボードやジャッキパッド、雪道でのチェーン装着台座、ガレージでのスロープとしても活躍します。
ハイエースにはスロープタイプのレベラーを入れていますが、かさばって収納場所がもったいない。このタイプならコンパクトで収納しやすくていいかも! ほしいものリストに追加しよう!