秋葉です。このコーナーでは秋葉が最近気になった記事を紹介していきます。テクノロジーやハイエース、ガジェットなどさまざまなカテゴリの記事を紹介していく予定です。
まずはこの記事から。
■暑い夜も快適なファン付きマットレス。よりお安く&静かに進化 | ギズモード・ジャパン
詳しい内容は上記URLから確認いただくとして、内容をAIで要約するとこんな感じです。
- ファン付きマットレス「快眠マット SOYO」のシングルサイズがアップデートされ、静音性が向上した。
- 足元のファンが頭側から空気を取り入れ、3次元樹脂繊維のマット内部を通して足側から熱と湿気を逃がす。
- タイマーとおやすみモードを備え、前モデルよりお手頃価格の2万9700円で発売される。
特に注目したのが下記の部分。
静音性が向上した電動ファンは足元にあり、頭側から空気を取り入れ、隙間たっぷりの3次元樹脂繊維のマット内部を抜け、足の方から熱と湿気を逃がします。
夏に向けて、クーラーや体を冷やすグッズががとても気になります。車中泊をする際に、何も対策していないと暑くてとても寝られません。
この製品は、夏の車中泊にあると便利そうな気がするけど、コンパクトに収納できるのかが気になるところ……。
次はこの記事。
■工事不要で使えるポータブルエアコン! 真夏の車中泊やキャンプが超快適になります | CAR GoodsPress
詳しい内容は上記URLから確認いただくとして、内容をAIで要約するとこんな感じです。
- BougeRV Japanからポータブルエアコン「BougeRV 1100W/4000BTU」が発売され、車中泊での暑さ対策に最適。
- 高品質なパナソニック製コンプレッサーを採用し、1100wの冷房能力と4つの冷房モードと4段階の送風モードを備える。
- 16℃~30℃まで温度調整可能で、推奨使用スペースは2畳~3.7畳と大型ミニバンでの使用にも適している。
特に注目したのが下記の部分。
晩春から秋にかけての車中泊では、車内温度と湿度が安眠の大敵。窓を開けて寝たら防犯対策ゼロになるし、雨や虫が飛び込んで寝ていられない。とくに夏の車中泊は暑さとの戦いが待っている。
繰り返しますが、夏の車中泊は暑さとの戦い。標高が高いところに行くか、北海道に行く以外に解決法が見つかっていません。もしポータブルクーラーで車内が冷えるのであれば、とても嬉しい。
数年前からポータブルクーラーの製品が増えています。意欲的な製品も多いので、このジャンルは目が離せません。
最後は、この記事。
■スマートリングOura Ringが「心血管年齢」と「心肺機能の測定」に対応へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
詳しい内容は上記URLから確認いただくとして、内容をAIで要約するとこんな感じです。
オウラは、スマートリング「Oura Ring」に「心血管年齢」と「心肺機能の測定」という2つの新機能を追加すると発表した。これにより、ユーザーは自分の心血管の状態を確認し、必要な対策を検討することができるようになる。サムスンが7月に競合製品「Galaxy Ring」を発売する予定であるため、オウラはこれらの新機能で先行者利益を維持しようとしている。
特に注目したのが下記の部分。
ŌURAは今回、このスマートリングを通じて、心臓の年齢を表す「心血管年齢」と長期的な心臓の健康状態を把握し改善するための「心肺機能の測定」のサポートを追加したことを発表した。これによりユーザーが自分の心血管の状態を確認し、対策が必要な場合はそれを検討することができるようになる。
血管年齢はかなり気になるキーワード。炭酸泉に入ると血管年齢が若返るという話もあるので、温泉地に行って頑張って温泉に浸かっていますが、血管年齢については、実際に実感できません。
こういったデータを簡単に取得できるようになれば、「運動したら数値が改善した」とか「油物を食べたら悪化した」ということが可視化され、対策できるようになるはず。そういった意味でも、こういった商品には期待します!