2024年の最後は鴨鍋と鴨汁蕎麦でシメようと思い「藤乃」さんからお取り寄せしました。
メインは河内鴨というブランド合鴨。このほかにつくね、鍋出汁、セリ、ネギ、ごぼう、蕎麦が入っていてお鍋のあとのシメを年越し蕎麦とすることにしました。今回は乾麺でしたが年末じゃなければ生のお蕎麦を送ってくれるそうです。
自信をもって提供されている鴨肉はさすがのお味。お肉が硬くならないようにしゃぶしゃぶとお湯にくぐらせてセリやネギとともに口に運ぶとそのおいしさが広がります。わー、これは、あっという間になくなりそう! 鴨肉を追加で買っておけばよかった(笑) お蕎麦と一緒に食べる分の鴨肉をかろうじて残して前半戦(鍋の部)を終了し、少し時間をおいてから後半の年越し蕎麦をいただきました。お出汁がいいのでお蕎麦も間違いなくおいしいです。
紅白歌合戦を観ながら鍋をつつき、お酒をいただいて、お蕎麦をすする。なんと口福な年の暮れでしょう。いろいろあった1年でしたが、2025年はどうか穏やかに過ごせるようであってほしいですね。
■藤乃おとりよせ
https://www.fuji-no.shop/
今度は「鴨すき」も食べてみたいです!